炭酸カルシウムは安全?

炭酸カルシウムは食品添加物としての安全性は?

 

炭酸カルシウムとは、自然界にも多く存在しているもので、
石灰石などの天然で採れる鉱石やサンゴ、卵の殻などの主成分となっています。
炭酸カルシウム

 

ちなみに化学式は、CaCO3 です。天然のものであれば、ph8は程度です。

 

炭酸カルシウムが食品添加物として使用されている時は、
主に石灰石が原料となっていて、天然資源としてはめずらしく日本で産出されたものになります。

 

これだけ聞くと、食品に石灰石が入っていると大丈夫?と不安になってしまいますね。
そこでどう加工されているのか?また安全性は大丈夫など詳しく書いていきます。

 

まず炭酸カルシウムが食品添加物として使用される時は、
「重質炭酸カルシウム」と「軽質炭酸カルシウム」の2種類に加工、製造されます。

 

重質炭酸カルシウムについて

重質炭酸カルシウムは、不純物があまり含まれていない
石灰石を機械的に粉砕分級したもののことをいいます。
できるだけマグネシウムやシリカなどの不純物が含まれていない
高純度の石灰石を使う必要があります。ちなみにphは7以上です。

 

重質炭酸カルシウムの食品以外の主な使用用途はプラスチック、
塗料、ゴム、製紙などになります。また高級ガラス原料や医薬品等にも使われています。

 

軽質炭酸カルシウムについて

軽質炭酸カルシウムは石灰石を一度高温で焼き、
再度合成することにより製造されます。
粒子の大きさであったり、形なども細かく調節することが可能なことが特徴です。
その特徴をいかして、様々な分野で、使用することができます。
食品以外の主な使用用途としては、
医薬品・塗料・製紙・インキ・接着剤などがあげられます。
炭酸カルシウム 安全性

 

炭酸カルシウムの安全性については、
今のところ重質、軽質ともに特に問題ないとされています。
しかし動脈硬化の原因になるという説もあります。
特にヨーロッパなどの硬水には炭酸カルシウムが多いため、その地域では
炭酸カルシウムの沈着が原因とされる動脈硬化が起こっている可能性があります。
日本では定期的に硬水を飲む人はあまりいませんが、気をつけたい部分ですね。

 

さて、実際に食品添加物として使用される時の用途ですが、

■膨張剤
■研磨剤
■PH調整剤
■着色料

炭酸カルシウム 安全性

 

など耳にしたことのある名前で使用されています。

 

カメヤマ酵母にも成分として入ってはいますが、
それが原因として副作用が起きた話はありませんし。
みなさんが普段食べているものに自然と入っている場合も多いので、
カメヤマ酵母に配合されているからと心配になる必要はありません。

 

カメヤマ酵母の他に主に使われているものとしては、

・ハムやソーセージ、パンなどの栄養強化・膨張剤として
・麺などを柔らかくしまた弾力をつけるために、かんすい(改良剤)として
・多くの歯磨き粉に研磨剤として
・ベビーパウダーや化粧品、また入浴剤など

 

などなどほとんどの方が日々の生活で触れていることになります。

 

以上がカメヤマ酵母の成分のひとつ、炭酸カルシウムについてでした。

 

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